カムカムエブリバディの喫茶店の店主役が世良公則さんの歌声が話題ですね！
素晴らしい歌声を披露した世良公則さんの役どころが気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで気になるのは「カムカムエブリバディの(キャスト)世良公則は喫茶店の店主役でどんな役なの？」「カムカムエブリバディ(キャスト)世良公則さんのプロフィールや経歴は？」ではないでしょうか。
素晴らしい歌声についても気になりますよね♡
そこで今回は、
- カムカムエブリバディ(キャスト)の世良公則は喫茶店の店主の柳沢定一役！役どころは？
- カムカムエブリバディ(キャスト)の世良公則のプロフィールや経歴は？
と題してお伝えしていこうと思います。
カムカムエブリバディ(キャスト)の世良公則は喫茶店の店主の柳沢定一役！役どころは？
カムカムエブリバディ(キャスト)世良公則は、喫茶店の店主の柳沢定一役を演じています。
https://twitter.com/asadora_bk_nhk/status/1460487805008850946
喫茶店の店主である柳澤定一の役どころは、
こだわりのコーヒー、そしてジャズが流れる喫茶店『Dippermouth Blues』を営む。ジャズをこよなく愛し、海外の珍しいレコードを数多く集めている。
柳沢定一の喫茶店は、稔が学生の頃喫茶店に勉強をしに行った場所であり、安子が稔さんと初めてルイ・アームストロングの曲を聞いた場所で思い出深い場所ですよね。
健一さんは定一さんの息子です！
今回、喫茶店の店主・柳沢定一を演じることについてこのようにコメントしています！
「どうしてもプロのミュージシャンである世良公則の部分が出てしまい、それが芝居をする上では邪魔となるのでずっとお断りをしてきたんです。
ですが『カムカムエヴリバディ』は戦争という時代のなかで、英語や西洋の音楽など時代的には相容れないものを題材にしていると聞き、とても興味をもちました。
柳沢定一という男は、戦時下でも敵国音楽であるジャズを愛した人間。
クラシック音楽とは違う西洋の音楽、とくにアメリカの音楽に憧れるファーストコンタクトの世代です。
僕自身も西洋の音楽に憧れて楽器を手にして、バンドを組んでいるので、僕の10代のころを追体験しているようです。
そういった意味では共通点はありますね」
引用元：Real Sound
2021年12月10日の放送では米兵のロバートに米国人の将校クラブのクリスマスパーティー会場に連れていかれた安子はきらびやかな世界に圧倒されていましたよね。
定位一は演奏者を集めてクラブなどに斡旋する仕事をしており、そこに突然登場したのが、定一が集めていたジャズバンドが登場！
最初はバンドだけで演奏を行っていたが、酔っ払っていた定一が舞台に飛び入りし、安子と稔の思い出の曲「On the sunnyside of street」を熱唱！
ボーカリストの本気を魅せる世良さんの"On the Sunny Side of the Street"ファビュラス#カムカムエブリバディ #世良公則 pic.twitter.com/6hh2nOifby
— ローザ・ルクセンブルク (@KirakuinYK) December 10, 2021
さすが圧倒的歌唱力に魅了された方も多かったのではないでしょうか♡
世良さんの圧倒的な歌唱はトレンド入りし、話題になりネットでの反響は
「世良公則さんの歌が素敵すぎる！」
「カムカムの世良さんカッコよすぎ」
「世良公則さんのマスターの配役に多少違和感を感じてたけど…こういうことか。カッコいい！カッコ良すぎる！」
「歌の力って凄いな」
「このためのキャスティング？って思うぐらいかっこいい」
引用元：デイリー
と大盛り上がりでした♡
この反響に対し、世良さんはツイッターで
「今朝のカムカムエヴリバディ放送後反響が大きく大変嬉しく思っている」
引用元：デイリー
と喜びの投稿をしていましたね！
そして放送日は、世良さんの年内最後のライブで、場所が朝ドラの舞台である岡山ということで驚いたようでした！
カムカムエブリバディ(キャスト)世良公則は、喫茶店の店主の柳沢定一役を演じています。
世良さんのステージがまた見れることを期待しながら、今後のカムカムエブリバディの展開を見届けて行きたいですね！
カムカムエブリバディ(キャスト)の世良公則のプロフィールや経歴は？
カムカムエブリバディ（キャスト）の世良公則さんのプロフィールや経歴について見て行きましょう！
https://twitter.com/TMoSUuxLAtlfamC/status/1469098060689321984
＜プロフィール＞
名前：世良公則（せら まさのり）
生年月日：1995年12月14日
年齢：65歳（2021年現在）
出身地：広島県
学歴：大阪芸術大学芸術学部放送科卒
ジャンル：ロック
職業：歌手、俳優、ミュージシャン、タレント、コメンテーター
活動期間：1977年〜
世良公則さんは、日本のロックミュージシャン・ボーカリスト・俳優です！
３歳から17歳までバイオリンを習い、中学時代にローリング・ストーンズの「Paint it Black」を聴き衝撃を受け、これをきっかけに海外のロックを聴きまくったそうです！
高校に入るとベース担当がいない同級生のバンド・FBIバンドに加入し、「バイオリンを習っていたのならベースも弾けるはずだからベースを担当してくれないか？」と言われ加入。
ベースとバイオリンは別物ですけど、世良さんはできてしまったのですね！
才能素晴らしい！
高校２年生の時に、バンド仲間の影響でロッド・スチュワートを知り大きな影響を受け、バンドメンバー全員が大阪の学校に進学し、大阪芸大在学中に世良がボーカルになり大学４年の時に「ツイスト」に改名したそうです！
メンバーの大学卒業、バンドの解散のけじめに出場した1977年の第14回ポプコングランプリと第８回世界歌謡祭グランプリを獲得。
ハスキーな声でシャウトする姿は、それまでのロックシーンに変革をもたらす逸材として注目される。
- 宿無し
- 銃爪
- 燃えろいい女
などの数多くのヒットナンバーを世に送り出した後1981年12月ツイストを解散する。
以後はソロアーティストとして活動し、近年国内外のミュージシャンとのセッションを勢力的に行ってきた。
またソロ活動開始以降は映像の仕事も本格的に始動し、俳優としても数々の名作に出演している。
代表的なもの最近の作品としては、
- 2011年4月〜７月 フジテレビ「マルモのおきて」で連続ドラマには17年ぶりの出演しドラマが大ヒットし世の中をわかせました！
- 2012年6月からのNHK朝の連続テレビドラマ小説「梅ちゃん先生」では医師坂田役で出演！
- 「Wの悲劇」「雪の断章」「カンゾー先生」等、映画にも多数出演し、日本アカデミー賞、第10回及び第22回助演男優賞を受賞
その他にもたくさんの作品に出演されています！
世良公則さんは、日本のロックミュージシャン・ボーカリスト・俳優です！
まとめ
今回は、
- カムカムエブリバディ(キャスト)の世良公則は喫茶店の店主の柳沢定一役！役どころは？
- カムカムエブリバディ(キャスト)の世良公則のプロフィールや経歴は？
と題してお伝えしてきました。
カムカムエブリバディ(キャスト)世良公則は、喫茶店の店主の柳沢定一役を演じています。
安子と稔の思い出の曲「On the sunnyside of street」をカムカムエヴリバディ内で熱唱し、その圧倒的な歌唱力に視聴者は魅了され大興奮でした♡
世良公則さんは、日本のロックミュージシャン・ボーカリスト・俳優です！
今後の活躍も見逃せないですね♡
